JFA2007

2007年5月27日

vs.大宮ソシオフットボールクラブ

第3節

FC.COPEL

4

1
3
-
-
0
1

1

大宮ソシオ
フットボールクラブ

田中規三昭(高階)
高階(坂原)
森嶋(高階)
森嶋(高階)
得点者
  警告

35minx2
和田掘公園グランド
晴れ

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■総評
都リーグの同じブロックでの上位チームというだけではなく、同じく和田掘公園をホームグランドとする大宮ソシオとの、「和田掘りダービー」。 にも関わらず、こういう重要な試合に限って、シーズン前から心配されたメンバー不足が現実になってしまった。メンバーが思うように集まらず、苦しい展開が予想された。
そこで、これまでの3バックから守備的な4バックにシステム変更をしたうえで、あまりパスを繋ぐことを意識せず、ボールを奪ったら、なるべく早めに前線にフィードし、手数をかけずシュートまで持っていく戦術で試合に臨んだ。

結果は、この戦術が的中。
相手は、こちらとは逆にパスを繋ぐサッカーをしてきたが、作戦通り前線からすばやいプレスをかけて、奪ったボールは、そのまま前線にフィードしていった。
そこで前半開始早々10分、左サイドの高い位置で奪ったボールを高階、中央の田中と繋いで、先制。苦しい戦いが予想されていただけに、気持ちの面で楽になった。その後は、より守備意識を高くして戦い、前半は、そのままの流れで、終了。相手にこれといったチャンスも与えなかった。

後半も、前半と同じ流れのまま、こちらの戦い方がうまく機能した。
二点目は、左サイドバックの坂原が相手のパスをカットしてそのままオーバーラップ、高階にパス。それを高階が冷静にゴール右隅に流し込み、2-0とした。これで勢いに乗ったのか、その後も次々と追加点を奪って、4-0の大差をつけることができた。
試合終了間際は、それまでのプレスで体力を消耗した中盤の運動量が落ちて、相手選手をフリーにさせる場面が増えた。その結果、DFラインの背後にスルーパスを通されたり、何度か危ない場面もあったが、キーパーの好セーブやゴール前でのクリアなどでなんとか得点は許さなかった。
唯一の失点は、コーナーキック。マークがずれて、フリーの選手にヘッドであわせられた。

ともかく、戦前の予想に反して、4-1という大きな得点差での勝利となった。
この試合で勝利できたことは、今年のリーグ全体から考えても大きな意味がある。
次節も上位チームとの戦いになるが、この調子で臨みたい。

■良かった点
苦しい戦いが予想されたにも関わらず、チーム全体が一丸となって戦うことで快勝できた。
これまでの試合と比べても、ベストゲームの一つ。
戦術に関するメンバー全員の意思統一とその実行、最後まで切れなかった集中力など、これまでやってきたことが成果として目に見えた試合だった。

■悪かった点
現時点の技量を考えるとベストな戦い方であったものの、奪ったボールをすぐに前に蹴るのは、体力の消耗が激しく、上等なサッカーともいえない。
これからもうワンランク上を目指すのでば、各個人の技術を上げて、もっと確実にパス回しを行い、ボールポゼッションを高めていかなくてはいけない。